特許
J-GLOBAL ID:201303053493769329

プレゼンテーションコーチシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-128124
公開番号(公開出願番号):特開2012-255866
出願日: 2011年06月08日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】プレゼンターがプレゼンテーションを実施している場合に、プレゼンターをリアルタイムで支援することが可能なプレゼンテーションコーチシステムを提供する。【解決手段】プレゼンテーション資料を表示する表示手段と、プレゼンターの発声する音声を認識する音声認識手段と、音声認識手段からの認識結果に基づいて、プレゼンターが話した内容の論旨を取得する第1の構文解析手段と、プレゼンテーション資料に含まれる内容の論旨を取得する第2の構文解析手段と、第1の構文解析手段によって逐次取得されるプレゼンターが話した内容の論旨と、第2の構文解析手段によって取得されているプレゼンテーション資料の論旨の対応する部分とを逐次比較する論旨比較手段と、比較された論旨の間に相違が生じていると論旨比較手段が判断することに応答して、プレゼンターに通知を行なう通知手段とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレゼンテーション資料を表示する表示手段と、 プレゼンターの発声する音声を認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段からの認識結果に基づいて、前記プレゼンターが話した内容の論旨を取得する第1の構文解析手段と、 前記プレゼンテーション資料に含まれる内容の論旨を取得する第2の構文解析手段と、 前記第1の構文解析手段によって逐次取得される前記プレゼンターが話した内容の論旨と、前記第2の構文解析手段によって取得されている前記プレゼンテーション資料の論旨の対応する部分とを逐次比較する論旨比較手段と、 比較された論旨の間に相違が生じていると前記論旨比較手段が判断することに応答して、前記プレゼンターに通知を行なう通知手段とを備える、プレゼンテーションコーチシステム。
IPC (3件):
G09B 19/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10
FI (3件):
G09B19/00 G ,  G10L15/00 200Z ,  G10L15/10 500T
Fターム (1件):
5D015AA05

前のページに戻る