特許
J-GLOBAL ID:201303053574244026

薬剤注入監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 直人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-509148
公開番号(公開出願番号):特表2013-521832
出願日: 2010年06月13日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
例示の一実施形態における薬剤注入監視装置は、特定の設計の既製の注入ペンにロックするように設計されている特定のスリーブと、既製の注入ペンの特定のモデルに関係なく特定のスリーブに強固にロックするように設計されているユニバーサルヘッダと、ユニバーサルヘッダによって収納される電子回路機器組立体と、電子回路機器組立体に通信可能に結合され、注入を自動的に検出するためのセンサと、注入データを表示するためのディスプレイと、時間をリセットすることを含む、注入データの操作および表示を可能にするためのボタンとを備える。薬剤注入監視装置は、押し込まれる注入ペンのピストンから注入の完了を推測することができる。薬剤注入監視装置は、既製の注入ペンによって送達される薬剤の投与量を読むための投与量読取り値システムをさらに備えてもよく、投与量読取り値システムは、既製の注入ペンのピストンに結合した既製の注入ペン特有のクリップを含み、投与量は、クリップの位置によって決定される。薬剤注入監視装置は、電子回路機器組立体に通信可能に結合され、既製の注入ペンの投与量の目盛板について1枚または複数枚の画像を撮るための目盛板読取り装置を有する微小光学サブシステムと、電子回路機器組立体に通信可能に結合され、目盛板読取り装置によって撮られた画像の特徴を認識するためのイメージングサブシステムとをさらに備えてもよい。
請求項(抜粋):
特定の設計の既製の注入ペンに強固にロックするように設計されている特定のスリーブと、 前記既製の注入ペンの特定のモデルに関係なく前記特定のスリーブに強固にロックするように設計されているユニバーサルヘッダと、 前記ユニバーサルヘッダによって収納される電子回路機器組立体と、 前記電子回路機器組立体に通信可能に結合され、注入を自動的に検出するためのセンサと、 注入データを表示するためのディスプレイと、 前記注入データの操作および表示を可能にするための1つまたは複数のボタンであって、前記操作が、時間をリセットすることを含む、1つまたは複数のボタンと を備える薬剤注入監視装置。
IPC (2件):
A61M 5/168 ,  A61M 5/00
FI (3件):
A61M5/14 401 ,  A61M5/14 405 ,  A61M5/00 331A
Fターム (15件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE06 ,  4C066FF03 ,  4C066GG20 ,  4C066QQ42 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ74 ,  4C066QQ76 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ78

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