特許
J-GLOBAL ID：201303053631518502

印刷制御装置、印刷制御システムおよびプログラム

発明者：
吉川 隆

吉川 隆 について

, 
鈴木 博顕

鈴木 博顕 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-090580
公開番号（公開出願番号）：特開2013-218616
出願日： 2012年04月11日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】クリアトナーを用いた透明画像の生成方法の種別ごとの利用度を把握可能な印刷制御装置、印刷制御システムおよびプログラムを提供する。【解決手段】DFE20は、クリアプロセッシング206とカウンタ値算出部209とを備える。クリアプロセッシング206は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定する光沢制御版データに基づいてクリアトナー版データを生成する。カウンタ値算出部209は、印刷単位を示すページの一面にわたって表示される透明画像を特定するクリアトナー版データが生成される回数を示す第1の回数、および、ページ内に繰り返し表示される透明のパターン画像を特定するクリアトナー版データが生成される回数を示す第2の回数を個別に算出する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
有色の画像データである有色版データと、無色の画像データであるクリアトナー版データと、を含む画像データを生成する印刷制御装置であって、 記録媒体に付与する表面効果の種類と前記表面効果を付与する前記記録媒体における領域を特定する光沢制御版データに基づいて前記クリアトナー版データを生成する生成手段と、 印刷単位を示すページの一面にわたって表示される透明画像を特定する前記クリアトナー版データが生成される回数を示す第1の回数、および、前記ページ内に繰り返し表示される透明のパターン画像を特定する前記クリアトナー版データが生成される回数を示す第2の回数を個別に算出する算出手段と、 を備えたことを特徴とする印刷制御装置。
IPC (6件)：
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/02
FI (6件)：
G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 Z ,  B41J3/00 A ,  G03G15/01 J ,  G03G21/00 392
Fターム (39件)：
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK03 ,  2C061HK15 ,  2C061HK23 ,  2C262AA04 ,  2C262AC02 ,  2C262AC03 ,  2C262AC07 ,  2C262BA14 ,  2C262BC01 ,  2C262CA05 ,  2C262GA23 ,  2H270KA59 ,  2H270LA75 ,  2H270LB06 ,  2H270MA06 ,  2H270MA40 ,  2H270MB05 ,  2H270NA12 ,  2H270NA15 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H300EH31 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ49 ,  2H300GG17 ,  2H300QQ32 ,  2H300RR30 ,  2H300RR44 ,  2H300SS04 ,  2H300SS08 ,  2H300SS14 ,  2H300SS15 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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