特許
J-GLOBAL ID:201303053684346894

プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013725
公開番号(公開出願番号):特開2013-152888
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】維持電圧のマージンを確保した高性能なPDPを提供することを目的とする。【解決手段】基板に導電性の第1電極および第2電極を間に放電ギャップを設けて配置して表示電極を構成するとともにその表示電極を行方向に複数本配列して設け、第1電極および第2電極は、放電ギャップを介して対向する第1部分と、第1部分から間隔をあけて平行に配置された第2部分と、第1部分と第2部分とを接続しかつセル毎に設けた第3部分とが形成されるプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、第1電極および第2電極が形成される電極ペーストが背面基板上に塗布される塗布ステップと、第1電極および第2電極が形成されるようにマスクを介して露光される露光ステップと、を有し、露光ステップは、第3部分が第1部分の端部から放電ギャップの形成される方向に0μm以上8.0μm未満の範囲で突出する形状に露光されることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基板に導電性の第1電極および第2電極を間に放電ギャップを設けて配置して表示電極を構成するとともにその表示電極を行方向に複数本配列して設け、前記第1電極および前記第2電極は、前記放電ギャップを介して対向する第1部分と、前記第1部分から間隔をあけて平行に配置された第2部分と、前記第1部分と前記第2部分とを接続しかつセル毎に設けた第3部分とが形成されるプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記第1電極および前記第2電極が形成される電極ペーストが背面基板上に塗布される塗布ステップと、前記第1電極および前記第2電極が形成されるようにマスクを介して露光される露光ステップと、を有し、 前記露光ステップは、前記第3部分が前記第1部分の端部から前記放電ギャップの形成される方向に0μm以上8.0μm未満の範囲で突出する形状に露光されることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  H01J 11/22 ,  H01J 11/34
FI (2件):
H01J9/02 F ,  H01J11/02 B
Fターム (13件):
5C027AA02 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC19 ,  5C040JA02 ,  5C040JA15 ,  5C040LA14 ,  5C040MA16 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23

前のページに戻る