特許
J-GLOBAL ID:201303053709713749
内燃機関およびそれを備えた鞍乗型車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-087612
公開番号(公開出願番号):特開2013-217259
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】内燃機関の始動時やアイドリング時などにおいて、燃焼室に吸入される空気量と燃焼室内の既燃ガス量とを独立して制御することのできる新たな技術を提供すること。【解決手段】内燃機関は、燃焼室に空気を導く吸気通路と、燃焼室と吸気通路との間を開閉する吸気弁と、吸気通路に燃料を噴射する燃料噴射装置と、吸気通路に配置されたバルブと、バルブを制御する制御装置と、を備えた4ストロークの内燃機関である。制御装置は、1つのサイクルの吸気行程の開始時から排気行程の終了時までの間に、前記バルブの開度を第1開度以下から前記第1開度よりも大きな開度に変更し且つ前記第1開度よりも大きな開度から前記第1開度以下に変更するように構成されている。【選択図】図5C
請求項(抜粋):
燃焼室に空気を導く吸気通路と、
前記燃焼室と前記吸気通路との間を開閉する吸気弁と、
前記吸気通路または前記燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射装置と、
前記吸気通路に配置されたバルブと、
前記バルブを制御する制御装置と、を備えた4ストロークの内燃機関であって、
前記制御装置は、1つのサイクルの吸気行程の開始時から排気行程の終了時までの間に、前記バルブの開度を第1開度以下から前記第1開度よりも大きな開度に変更し且つ前記第1開度よりも大きな開度から前記第1開度以下に変更するように構成されている、内燃機関。
IPC (5件):
F02D 13/02
, F02D 19/08
, F02D 9/02
, F02D 45/00
, F02D 41/06
FI (7件):
F02D13/02 J
, F02D19/08 D
, F02D9/02 305B
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 364K
, F02D9/02 T
, F02D41/06 315
Fターム (24件):
3G065AA11
, 3G065BA01
, 3G065EA01
, 3G065GA01
, 3G092AA01
, 3G092AB05
, 3G092AC04
, 3G092BA02
, 3G092DA01
, 3G092DC04
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092HA10Z
, 3G301HA01
, 3G301HA23
, 3G301KA01
, 3G301LA04
, 3G301PA07Z
, 3G301PA15Z
, 3G384AA01
, 3G384AA15
, 3G384AA27
, 3G384CA01
, 3G384DA13
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