特許
J-GLOBAL ID:201303053713970586
電子体温計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 川畑 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143512
公開番号(公開出願番号):特開2012-181213
特許番号:特許第5155483号
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2012年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する2つの電池と、が搭載されるホルダと、
前記算出された体温を表示するための表示窓が設けられ、先端側に向かって細くなるように形成された筐体であって、前記ホルダを内部に取り付け可能な該筐体と、
を備える電子体温計であって、
前記ホルダは、
前記筐体の内部に取り付けた場合に前記表示窓側に位置する第1の面と、
前記第1の面と反対側に位置する第2の面と、を有しており、
前記第2の面は、
前記ホルダが前記筺体の内部に取り付けられた場合に、前記電子体温計の先端側に位置する領域であって、前記回路基板が搭載される回路基板搭載領域と、
前記ホルダが前記筺体の内部に取り付けられた場合に、前記電子体温計の後端側に位置する領域であって、前記2つの電池が搭載される電池搭載領域と、を有しており、
前記回路基板と前記2つの電池は、
前記第2の面側から搭載され、かつ、前記第2の面上の前記回路基板領域及び前記電池搭載領域に一列に配列して搭載されるよう構成されており、
更に、前記回路基板は、
前記回路基板搭載領域に搭載された場合の、前記表示窓に対応する前記ホルダ上の位置よりも先端側の領域が、前記筺体の形状に沿うように構成されており、これにより、該先端側の領域の幅が、先端に向かって狭く形成されていることを特徴とする電子体温計。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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