特許
J-GLOBAL ID:201303053752504053

光ファイバ製造方法並びに光ファイバ母材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 光石 俊郎 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-033187
公開番号(公開出願番号):特開2011-170062
特許番号:特許第5311417号
出願日: 2010年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】2つ以上のコア領域と、前記コア領域の屈折率以下の屈折率を有するクラッド領域とを有する光ファイバにおいて、前記クラッド領域の屈折率より低い屈折率を有する低屈折率領域が、前記コア領域間に配置されていることを特徴とする光ファイバの製造方法であって、 第1の石英ロッド又は屈折率を増加させる不純物を部分的に添加した第1の石英ロッドの間又は周りに、屈折率を減少させる不純物を部分的に添加した第2の石英ロッド、又は、空孔を設けた第2の石英ロッドを配置し、その周囲に第3の石英ロッドを配置して、前記第1の石英ロッドと前記第2の石英ロッドと前記第3の石英ロッドの束である石英ロッド群を構成し、この石英ロッド群の周りに純石英ジャケットを装荷して、光ファイバ母材を製造し、 この光ファイバ母材を溶融延伸することによって、前記光ファイバを製造することを特徴とする光ファイバ製造方法。
IPC (5件):
G02B 6/04 ( 200 6.01) ,  G02B 6/032 ( 200 6.01) ,  G02B 6/036 ( 200 6.01) ,  C03B 37/025 ( 200 6.01) ,  C03B 37/012 ( 200 6.01)
FI (6件):
G02B 6/04 C ,  G02B 6/20 Z ,  G02B 6/22 ,  G02B 6/04 D ,  C03B 37/025 ,  C03B 37/012 A
引用文献:
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