特許
J-GLOBAL ID:201303053777876354
MPHOSPH1またはDEPDC1ポリペプチドを発現する癌に対するペプチドワクチン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006870
公開番号(公開出願番号):特開2013-116115
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】細胞障害性T細胞誘導能を有するペプチドを提供する。【解決手段】対応する分子に特異的な細胞障害性Tリンパ球(CTL)を誘導する能力を備えているこれらの遺伝子(MPHOSPH1およびDEPDC1)の遺伝子産物の特定のエピトープペプチドを同定したことに基づき、特定のアミノ酸配列を有するペプチドのほか、前記のアミノ酸配列を有するペプチドの1、2またはいくつかのアミノ酸が置換、欠失、または付加されたペプチドである。本発明はまた、活性成分としてこれらのペプチドを含む、MPHOSPH1および/またはDEPDC1の過剰発現と関連した疾患(例えば癌)の治療または予防のための薬剤、ワクチンとして使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
細胞障害性T細胞誘導能を有する単離ペプチドであって、配列番号:2、4または6のアミノ酸配列から誘導される前記ペプチド。
IPC (16件):
C12N 15/09
, C07K 14/82
, C07K 14/74
, C12N 5/10
, C12N 5/071
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61K 38/00
, A61P 13/10
, A61P 15/00
, A61P 1/04
, A61P 35/02
, A61P 19/00
, A61P 13/08
, A61P 13/12
, A61K 39/00
FI (16件):
C12N15/00 A
, C07K14/82
, C07K14/74
, C12N5/00 102
, C12N5/00 202A
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61K37/02
, A61P13/10
, A61P15/00
, A61P1/04
, A61P35/02
, A61P19/00
, A61P13/08
, A61P13/12
, A61K39/00 H
Fターム (41件):
4B024AA01
, 4B024BA36
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA13
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AA95X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA05
, 4B065BA30
, 4B065BB19
, 4B065BB25
, 4B065BC03
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA23
, 4C084NA14
, 4C084ZA661
, 4C084ZA811
, 4C084ZA961
, 4C084ZB261
, 4C084ZB271
, 4C084ZC411
, 4C085AA03
, 4C085BB07
, 4C085EE01
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA41
, 4H045DA50
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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