特許
J-GLOBAL ID:201303053788655945

像ブレ補正装置及びそれを備えた光学機器、撮像装置、像ブレ補正装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-090450
公開番号(公開出願番号):特開2013-218213
出願日: 2012年04月11日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】機器の振れが小さい場合においても安定した画像ブレの補正を行えるようにする。【解決手段】機器の振れを検出する振動検出部と、振動検出部の出力を演算する複数の異なる特性を有する演算部と、複数の異なる特性を有する演算部の間の出力変化の状態を検出する状態検出部と、状態検出部の検出結果に基づいて複数の異なる特性の中から1つの特性を選択する特性選択部と、機器の振れに起因する画像ブレを補正する像ブレ補正部と、特性選択部で選択された特性の演算部の出力に基づいて像ブレ補正部を駆動する駆動部とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機器の振れを検出する振動検出手段と、 前記振動検出手段の出力を演算する複数の異なる特性を有する演算手段と、 前記複数の異なる特性を有する演算手段の間の出力変化の状態を検出する状態検出手段と、 前記状態検出手段の検出結果に基づいて前記複数の異なる特性の中から1つの特性を選択する特性選択手段と、 前記機器の振れに起因する画像ブレを補正する像ブレ補正手段と、 前記特性選択手段で選択された特性の前記演算手段の出力に基づいて前記像ブレ補正手段を駆動する駆動手段と、 を備えることを特徴とする像ブレ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z
Fターム (10件):
2K005AA13 ,  2K005BA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122HA77 ,  5C122HA78 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-008629
  • ブレ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-278062   出願人:株式会社ニコン
  • 手振れ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-152804   出願人:日本ビクター株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-008629
  • 特開昭63-008629
  • ブレ補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-278062   出願人:株式会社ニコン
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