特許
J-GLOBAL ID:201303053885873310
固体撮像装置、固体撮像装置の制御方法、および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 鈴木 史朗
, 橋本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114446
公開番号(公開出願番号):特開2013-243456
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】複数枚のチップを接続することによって構成される固体撮像装置において、長時間露光を行う場合でも、暗電流よる画素欠陥の影響が周辺に及んだ大きな欠陥が発生しない良好な画像を取得することができる固体撮像装置、固体撮像装置の制御方法、および撮像装置を提供する。【解決手段】第1の基板と第2の基板とを電気的に接続する接続部によって、第1の基板と第2の基板とを電気的に接続する固体撮像装置であって、当該固体撮像装置が有する画素部は、第1の基板に含まれ、入射光を信号電荷に変換し蓄積する光電変換素子を具備する画素と、光電変換素子で発生した信号電荷に応じた画素信号を、接続部を介して第2の基板に供給する信号線と、第2の基板に含まれ、信号線を経由して供給された画素信号を積分する信号積分部と、信号積分部によって積分された画素信号を、該画素部からの出力信号として出力する信号出力部と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板とを電気的に接続する接続部によって、前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続する固体撮像装置であって、
当該固体撮像装置が有する画素部は、
前記第1の基板に含まれ、入射光を信号電荷に変換し蓄積する光電変換素子を具備する画素と、
前記光電変換素子で発生した前記信号電荷に応じた画素信号を、前記接続部を介して前記第2の基板に供給する信号線と、
前記第2の基板に含まれ、前記信号線を経由して供給された前記画素信号を積分する信号積分部と、
前記信号積分部によって積分された前記画素信号を、該画素部からの出力信号として出力する信号出力部と、
を備えることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/374
, H01L 27/146
, H01L 27/14
FI (3件):
H04N5/335 740
, H01L27/14 F
, H01L27/14 D
Fターム (23件):
4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118BA19
, 4M118DD04
, 4M118DD12
, 4M118FA06
, 4M118FA33
, 4M118HA02
, 4M118HA22
, 4M118HA24
, 4M118HA29
, 4M118HA30
, 4M118HA31
, 5C024CX52
, 5C024EX15
, 5C024GX02
, 5C024GX07
, 5C024GX18
, 5C024GX24
, 5C024GY31
, 5C024GY39
, 5C024GY41
, 5C024HX17
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