特許
J-GLOBAL ID:201303053916322768

物理量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013661
公開番号(公開出願番号):特開2013-152174
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】センサの定常動作時はセンサ信号を出力し、センサの故障時や非定常動作時にはセンサ信号を出力せず、センサの動作状態を出力することで、受信側の装置が正確なセンサ信号を受け取ることのできる、センサ信号出力装置を提供することを目的とする。【解決手段】物理量を検出するセンサと、前記センサの稼動状態を診断する診断部と、前記センサの検出結果および前記診断部の診断結果を送信する通信部と、を備え、前記通信部は、前記センサが正常に稼動していると判断した場合は前記センサの検出結果を選択し、前記センサが正常に稼動していないと判断した場合は前記センサの動作状態を示す信号を選択して出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物理量を検出するセンサと、 前記センサの稼動状態を診断する診断部と、 前記センサの検出結果および前記診断部の診断結果を送信する通信部と、を備え、 前記通信部は、 前記センサが正常に稼動していると判断した場合は前記センサの検出結果を選択し、 前記センサが正常に稼動していないと判断した場合は前記センサの動作状態を示す信号を選択して出力することを特徴とするセンサ信号出力装置。
IPC (3件):
G01C 19/577 ,  G01P 15/125 ,  G01P 21/00
FI (3件):
G01C19/56 276 ,  G01P15/125 V ,  G01P21/00
Fターム (4件):
2F105AA02 ,  2F105BB20 ,  2F105CD03 ,  2F105CD11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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