特許
J-GLOBAL ID:201303054004241208

電子デバイスを線形化するための回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108161
公開番号(公開出願番号):特開2013-225865
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】線形性を向上し、かつ三次歪みを最小にした無線周波数増幅器を提供する。【解決手段】増幅器10’は、第1のトランジスタQ1と、第1および第2の端子を備えた線形化回路14’で構成されている。線形化回路の第1の端子は、トランジスタQ1の共通端子に接続され、第2の端子は、トランジスタQ1の入力端子に接続される。線形化回路は、回路へ供給される第1の信号の第1の周波数と、回路へ供給される第2の信号の第2の周波数とにおいては、低利得かつ高出力インピーダンスを有し、第1の周波数と第2の周波数との差周波数においては、単位利得かつ低出力インピーダンスを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
干渉源の影響を受け、適応可能に接続されるトランジスタに対する歪みを軽減するための線形化回路であって、干渉があるときに、トランジスタの入力端子と共通端子とを横切る制御電圧により、(i)トランジスタへの2つの入力信号の差周波数と(ii)トランジスタへの入力搬送波の変調周波数との少なくとも一方を実質的にゼロにするように動作する線形化回路。
IPC (2件):
H03F 1/32 ,  H03F 3/19
FI (2件):
H03F1/32 ,  H03F3/19
Fターム (13件):
5J500AA01 ,  5J500AC22 ,  5J500AF08 ,  5J500AF10 ,  5J500AH02 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AM21 ,  5J500AS13 ,  5J500AT01 ,  5J500NG01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-140709
  • 特開昭56-140709
  • 特開昭51-025909
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