特許
J-GLOBAL ID:201303054105912669

撮像装置、その制御方法、プログラム、及び画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-005657
公開番号(公開出願番号):特開2013-145978
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】撮像装置で行う処理について、外部装置に実行させるか撮像装置で実行するかを容易に選択、変更する。【解決手段】被写体を撮像した画像が出力された際に撮像装置に設定されている撮影モードを示す情報を取得する。撮像装置は、画像に対して実行する予め定められた処理の各々について、画像が出力された際に撮像装置に設定されている撮影モードに対応付けられた外部装置に実行させる処理を示す情報を参照して、外部装置に処理を実行させるか否かを決定する。そして撮像装置は、予め定められた処理のうち、外部装置に実行させることが決定された処理については、該処理を実行前の画像と該処理の実行を指示する情報とを対応する外部装置に送信し、該処理を実行後の画像を対応する外部装置から受信する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被写体を撮像して画像を出力する撮像手段と、 前記撮像手段により画像が出力された際に撮像装置に設定されている撮影モードを示す情報を取得する取得手段と、 前記撮像手段により出力された画像に対して実行する予め定められた処理の各々について、外部装置に処理を実行させるか否かを決定する決定手段と、 前記予め定められた処理の各々を実行する実行手段と、 外部装置との間で画像の送受信を行う通信手段と、を有し、 前記決定手段は、前記画像が出力された際に撮像装置に設定されている撮影モードに対応付けられた外部装置に実行させる処理を示す情報を参照して、外部装置に処理を実行させるか否かを決定し、 前記通信手段は、前記予め定められた処理のうち、前記決定手段により外部装置に実行させることが決定された処理については、該処理を実行前の画像と該処理の実行を指示する情報とを対応する外部装置に送信し、該処理を実行後の画像を前記対応する外部装置から受信する ことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/00
FI (3件):
H04N5/225 F ,  G03B17/02 ,  G03B17/00 K
Fターム (16件):
2H020MC53 ,  2H100CC07 ,  2H100DD02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA59 ,  5C122EA68 ,  5C122FH02 ,  5C122FH11 ,  5C122GA23 ,  5C122GC14 ,  5C122GF02 ,  5C122GG16 ,  5C122HA07 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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