特許
J-GLOBAL ID：201303054192842124

遊技機

発明者：
三木 大輔

三木 大輔 について

, 
岸本 真治

岸本 真治 について


出願人/特許権者：
株式会社三洋物産

株式会社三洋物産 について


代理人 (1件)： 安藤 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-012718
公開番号（公開出願番号）：特開2013-154174
出願日： 2013年01月26日
公開日（公表日）： 2013年08月15日
要約：
【課題】遊技ホールにおける遊技媒体の管理の好適化に貢献し得る遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板91のMPU92では、各種入賞検知センサ96a〜96eの検知結果に基づき入賞の発生の有無を特定する。そして、入賞が発生していることを特定した場合には、払出制御基板111のMPU112に賞球コマンドを送信する。当該MPU112では、賞球コマンドの内容から賞球として払い出すべき遊技球の個数を特定し、払出装置77を駆動制御することで、その特定した個数分の遊技球を払い出す。この場合に、パチンコ機には、島設備に排出される遊技球を検知する排出検知センサ89が設けられている。そして、主制御基板91のMPU92では、その排出検知センサ89の検知結果に基づいて排出球の個数を計測し、その計測結果をホールコンピュータHCに外部出力する。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
遊技機から排出される遊技媒体の数を、当該遊技機に設けられた媒体検知手段を用いて計測し、その計測結果を排出情報記憶手段に記憶させる排出計測手段と、 当該排出計測手段への電力の供給が停止されている状況であっても前記排出情報記憶手段に電力を供給し、当該排出情報記憶手段において情報の記憶保持を可能とさせる電断中電力供給手段と、 前記排出情報記憶手段に記憶されている排出数情報に対応した遊技媒体の数が、2以上の数である排出規定数以上となった場合に、排出認識信号を遊技機の外部に出力可能とする排出側出力手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 332A ,  A63F7/02 348A
Fターム (2件)：
2C088BA11 ,  2C088CA05
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-156911   出願人：株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-153011   出願人：株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-226889   出願人：株式会社平和
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