特許
J-GLOBAL ID:201303054263094345
シート状物品収納設備
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 木村 昌人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037845
公開番号(公開出願番号):特開2013-173580
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】シート状物品を適正に切断でき、しかも、シート状物品の切断を伴う場合でもシート状物品を出庫箇所に効率よく出庫可能なシート状物品収納設備を提供する。【解決手段】搬送装置が、シート支持体4と、移動基台における切断用箇所E3に位置するシート状物品Aを出庫対象部分と非出庫対象部分とに分離すべく切断するシート切断装置と、収納部と切断用箇所E3との間でシート状物品Aを移載自在なシート移載装置18とを移動基台に備えて構成され、シート移載装置18が、シート状物品Aの上面に吸着作用する吸着状態と吸着解除状態とに切り替え自在な吸着ノズル35を備えて、吸着状態にてシート状物品Aを吸着保持した吸着ノズル35を移動させることにより、シート状物品Aを収納部と切断用箇所E3との間で移載自在に構成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
シート状物品を収納する収納部を複数備えた収納棚と、
前記複数の収納部の夫々に対応する収納部用位置及び前記シート状物品を出庫する出庫箇所に対応する出庫用位置に移動自在な移動基台を備えて、前記シート状物品を前記収納部から前記出庫箇所に搬送する搬送装置とが設けられているシート状物品収納設備であって、
前記搬送装置が、前記出庫箇所に搬送する前記シート状物品を支持するシート支持体と、前記移動基台における切断用箇所に位置する前記シート状物品を出庫対象部分と非出庫対象部分とに分離すべく切断するシート切断装置と、前記収納部と前記切断用箇所との間で前記シート状物品を移載自在なシート移載装置とを移動基台に備えて構成され、
前記シート移載装置が、前記シート状物品の上面に吸着作用する吸着状態と吸着解除状態とに切り替え自在な吸着ノズルを備えて、前記吸着状態にて前記シート状物品を吸着保持した前記吸着ノズルを前記収納部と前記切断用箇所との間で移動させることにより、前記シート状物品を前記収納部と前記切断用箇所との間で移載自在に構成されたシート状物品収納設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F022AA10
, 3F022CC02
, 3F022FF02
, 3F022JJ09
, 3F022KK10
, 3F022MM03
, 3F022MM11
, 3F022MM36
, 3F022NN01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
薬剤ピッキングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-352220
出願人:株式会社ウィンディー, 独立行政法人産業技術総合研究所, 福岡県
-
調剤装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-029947
出願人:株式会社コパル, 株式会社エム・シー・エー
-
特開平2-309967
-
切断金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-143273
出願人:株式会社八剱電子
-
板材切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065982
出願人:村田機械株式会社
全件表示
前のページに戻る