特許
J-GLOBAL ID:201303054267186953

バッテリモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 阪本 清孝 ,  田中 香樹 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060228
公開番号(公開出願番号):特開2013-196826
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】バッテリセルの膨らみを防ぐ構造を適用しながらも、バッテリモジュール全体のコンパクト化を可能とするバッテリモジュールを提供する。【解決手段】バッテリモジュール61の壁面のうちのバッテリセル90の積層方向で対向する2壁面に沿って配置される一対のサイドプレート71,71と、一対のサイドプレート71,71の一端部をヒンジ機構75によってそれぞれ揺動可能に支持すると共に、バッテリモジュール61の一壁面に沿って配置されるロアプレート72と、バッテリモジュール61の壁面に沿ってロアプレート72に対向配置されると共に、一対のサイドプレート71の他端部同士を連結するアッパープレート65とを具備し、サイドプレート71,71とアッパープレート65とを締結部材66を用いてバッテリセル90の積層方向に圧力をかけた状態で締結固定することによりバッテリモジュール61を固定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
角型のバッテリセル(90,163)を複数積層してなる略直方体のバッテリモジュール(61,120)において、 前記バッテリモジュール(61,120)を四方から覆う少なくとも4枚のプレート(65,71,72)と、 前記バッテリモジュール(61,120)の角部に位置すると共に、前記プレート同士を揺動可能に支持する少なくとも2つのヒンジ機構(75)とを具備し、 前記バッテリモジュール(61)の壁面のうちの前記バッテリセル(90)の積層方向で対向する2壁面に沿って配置される一対のサイドプレート(71,71)と、 前記一対のサイドプレート(71,71)の一端部をヒンジ機構(75)によってそれぞれ揺動可能に支持すると共に、前記バッテリモジュール(61)の一壁面に沿って配置されるロアプレート(72)と、 前記バッテリモジュール(61)の壁面に沿って前記ロアプレート(72)に対向配置されると共に、前記一対のサイドプレート(71)の他端部同士を連結するアッパープレート(65)とを具備し、 前記サイドプレート(71,71)と前記アッパープレート(65)とを締結部材(66)を用いて前記バッテリセル(90)の積層方向に圧力をかけた状態で締結固定することにより前記バッテリモジュール(61)を固定することを特徴とするバッテリモジュール。
IPC (5件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/50 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/12
FI (7件):
H01M2/10 S ,  H01M10/50 ,  H01M2/10 M ,  H01M2/30 C ,  H01M2/10 A ,  H01M10/48 P ,  H01M2/12 101
Fターム (31件):
5H012AA07 ,  5H012BB02 ,  5H012DD05 ,  5H012GG01 ,  5H030AS08 ,  5H030FF41 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H031AA09 ,  5H031CC02 ,  5H031KK00 ,  5H031KK08 ,  5H040AA01 ,  5H040AA28 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AY05 ,  5H040AY10 ,  5H040CC14 ,  5H040CC20 ,  5H040CC54 ,  5H040DD11 ,  5H040DD21 ,  5H040NN03 ,  5H043AA05 ,  5H043CA04 ,  5H043DA06 ,  5H043FA04 ,  5H043JA13D ,  5H043JA26D ,  5H043KA01D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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