特許
J-GLOBAL ID:201303054277072980
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175017
公開番号(公開出願番号):特開2013-233462
出願日: 2013年08月26日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】(C)、(D)に示すように、大当り信頼度が低いこと示すチャンス目(「1・1・2」)が停止する停止図柄予告が実行された後、(E)〜(G)に示すように、大当り信頼度が低いこと示す、画像表示装置5における背景画像が昼をモチーフとした画像(通常の背景画像)から夜をモチーフとした背景画像(特殊な背景画像)に変化する背景変化予告が実行されることがある。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否かを決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、当該識別情報の可変表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、複数の可変表示部から構成される前記可変表示手段に停止させる識別情報の停止パターンを複数種類から決定する停止パターン決定手段と、
前記停止パターン決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
所定の条件が成立したことに基づいて、複数種類の遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記特定表示結果となるか否かを前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段による判定に基づいて、複数回の可変表示に渡って、連続した予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、
前記停止パターン決定手段は、前記遊技状態制御手段により制御されている遊技状態に応じて異なる割合で前記停止パターンを決定し、
前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記特定表示結果となる割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンで前記予告演出を実行可能であるとともに、
前記第1予告演出の演出態様は複数あり、
前記予告演出実行手段は、前記第1予告演出の演出態様に応じて、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンで前記予告演出が実行される割合が異なるように、前記予告演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (15件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA27
, 2C333CA48
, 2C333CA49
, 2C333CA51
, 2C333CA55
, 2C333CA56
, 2C333CA77
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-277176
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-187275
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-146968
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355486
出願人:株式会社三共
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