特許
J-GLOBAL ID:201303054279346395
水処理用ろ過助剤及び水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076723
公開番号(公開出願番号):特開2013-202569
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】水中に存在する微細な異物を除去でき、再利用しやすい水処理用ろ過助剤及びそれを用いる水処理方法を提供する。【解決手段】被処理水中に含まれる異物を吸着し、吸着した異物とともに被処理水から膜ろ過により分離され、膜ろ過された分離物中の異物から磁気的に分離され、回収して繰り返し使用される水処理用ろ過助剤であって、平均粒子径が5〜40μmの磁性体粒子の凝集体からなる磁性担体と、前記磁性担体の一部または全部を覆うように前記磁性担体に担持されるフッ素有機化合物を含む被覆担持層と、を有し、顕微鏡視野内において投影される二次元投影画像の円形度の値が0.40以上1.00未満(1.00を除く)の範囲にある。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被処理水中に含まれる異物を吸着し、吸着した異物とともに被処理水から膜ろ過により分離され、膜ろ過された分離物中の異物から磁気的に分離され、回収して繰り返し使用される水処理用ろ過助剤であって、
平均粒子径が5〜40μmの磁性体粒子の凝集体からなる磁性担体と、
前記磁性担体の一部または全部を覆うように前記磁性担体に担持されるフッ素有機化合物を含む被覆担持層と、を有し、
顕微鏡視野内において投影される二次元投影画像の円形度の値が0.40以上1.00未満(1.00を除く)の範囲にあることを特徴とする水処理用ろ過助剤。
IPC (5件):
B01J 20/26
, B01J 20/28
, C02F 1/28
, B03C 1/00
, B01D 37/02
FI (6件):
B01J20/26 K
, B01J20/28 Z
, C02F1/28 A
, B03C1/00 A
, B01D37/02 D
, B01D37/02 G
Fターム (33件):
4D066BA01
, 4D066BB20
, 4D066CA14
, 4D066CA16
, 4D066CA18
, 4D066CA19
, 4D066FA01
, 4D624AA04
, 4D624AB00
, 4D624AB14
, 4D624BA17
, 4D624BB01
, 4D624BB08
, 4D624BC01
, 4D624DA01
, 4D624DB03
, 4D624DB11
, 4G066AA16C
, 4G066AA26C
, 4G066AA27C
, 4G066AC15B
, 4G066AC28B
, 4G066AE20C
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA38
, 4G066CA01
, 4G066CA45
, 4G066DA08
, 4G066FA07
, 4G066FA21
, 4G066GA11
, 4G066GA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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