特許
J-GLOBAL ID:201303054292802324

錠剤カセット用ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251092
公開番号(公開出願番号):特開2013-091569
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
カセット本体に回転可能に配設され、回転軸方向に延びる複数の錠剤案内溝を有し、前記カセット本体に収容された錠剤を前記錠剤案内溝を介して排出する錠剤カセットのロータにおいて、 前記ロータの周方向に相対的に移動可能な可動部材により前記複数の錠剤案内溝の側面を形成し、 前記錠剤の大きさに応じて、前記可動部材を周方向に移動させて前記複数の錠剤案内溝の幅を調整可能としたことを特徴とするロータ。
IPC (4件):
B65G 65/48 ,  B65B 35/12 ,  A61J 3/00 ,  B65B 1/30
FI (4件):
B65G65/48 E ,  B65B35/12 ,  A61J3/00 310F ,  B65B1/30 A
Fターム (19件):
3E054AA05 ,  3E054AA07 ,  3E054EA02 ,  3E054FE02 ,  3E054GA04 ,  3E054GB03 ,  3E118AB07 ,  3E118BB12 ,  3E118EA04 ,  3F075AA01 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA09 ,  3F075CC04 ,  3F075CD02 ,  3F075DA04 ,  4C047JJ01 ,  4C047JJ06 ,  4C047JJ12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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