特許
J-GLOBAL ID:201303054313930689
パチンコ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-187844
公開番号(公開出願番号):特開2012-254331
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】遊技者に対して遊技球の打ち出しを促す報知をより的確なタイミングで終了することにより、無駄球の低減に寄与することができるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】メイン制御部51では、特別図柄抽選に当選すると、大入賞口開閉部116によって大入賞口23が開閉され、最終ラウンドにおいて大入賞口23が閉塞される際には、その旨を通知するクローズコマンドがコマンド送信部110によってサブ制御部52へ送信される。このサブ制御部52では、特別図柄抽選に当選した場合に、大入賞口23を狙った遊技球の打ち出しを促す打ち出し報知が報知部1315によって実行され、コマンド受信部1311によって最終ラウンドにおけるクローズコマンドが受信されたタイミングで、その打ち出し報知が終了される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞を契機として大当たり抽選を実行し、その抽選結果に基づくコマンドを送信するメイン制御部と、当該メイン制御部から送信されたコマンドに基づいて演出を制御するサブ制御部とを具備するパチンコ遊技機であって、
前記メイン制御部は、
前記大当たり抽選に当選した場合に、大当たりの種類に応じて、大入賞口を開放してから閉塞するラウンドを制御する大入賞口開閉制御手段と、
前記大入賞口開閉制御手段によって前記大入賞口が開放されたことを通知するオープンコマンドおよび前記大入賞口開閉制御手段によって前記大入賞口が閉塞されたことを通知するクローズコマンドを送信する送信手段とを備え、
前記サブ制御部は、
前記大当たり抽選に当選した場合に、前記大入賞口を狙った遊技球の打ち出しを促す報知である打ち出し報知を行う報知手段と、
前記オープンコマンドおよび前記クローズコマンドを受信する受信手段とを備え、
前記大入賞口開閉制御手段は、
前記大当たり抽選により第1の大当たりに当選した場合、遊技球が入賞し易いように大入賞口を長開放してから閉塞する通常ラウンドを含むラウンドを所定回数実行し、
前記大当たり抽選により第2の大当たりに当選した場合、遊技球が入賞し難いように大入賞口を短開放してから閉塞する動作を所定回数繰り返す高速ラウンドを含むラウンドを所定回数実行し、
前記報知手段は、
前記大当たり抽選により前記第1の大当たりに当選した場合、前記受信手段によって受信される前記オープンコマンドおよび/または前記クローズコマンドに基づいて、前記通常ラウンドが実行されている間、前記打ち出し報知を実行し、
前記大当たり抽選により前記第2の大当たりに当選した場合、前記受信手段によって受信される前記オープンコマンドおよび/または前記クローズコマンドに基づいて、前記高速ラウンドが実行されている間、前記打ち出し報知を禁止する、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA32
, 2C333CA33
, 2C333CA49
, 2C333CA58
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-188498
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075666
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088488
出願人:株式会社ジェイビー
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-116049
出願人:豊丸産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274973
出願人:株式会社ソフイア
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