特許
J-GLOBAL ID:201303054412474768

うつ伏せ用枕

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093507
公開番号(公開出願番号):特開2013-220200
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】うつ伏せに寝た時に、使用者が顔面を真下にしても目、鼻、口が枕に圧迫されず、しかも呼吸が容易にできる通気を確保できる枕を提供する。また仰向けや横向きに寝るときも容易に使用できる枕を提供する。【解決手段】本発明は顔面を下に向けて寝る場合において、眼,鼻,口が圧迫することがなく、楽に呼吸できるうつ伏せ寝に適した枕を提供する。この枕は 球状の骨格部分とクッション部分で形成された枕に関するものであり、骨格部の円周の縁に、通常人の顔面の大きさに合わせたクッション材を取り付けた枕である。かつ、呼吸が容易にできるよう、球状の形態を有した部分を下にし、その上部の凹部に骨格空間部を設けたものである。使用時、顔面はクッション材で柔軟に支持され、骨格空間部におさまり、目,鼻,口が圧迫されることがなく、真下に向けた状態でも快適に寝ることができる枕を特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
底面が球状の枕本体と、前記枕本体の内面の外周部分に設けられた当接部材と、前記当接部材に顔面の周辺部を当接して使用することを特徴とするうつ伏せ用枕。
IPC (1件):
A47G 9/10
FI (1件):
A47G9/10 V
Fターム (1件):
3B102AB07

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