特許
J-GLOBAL ID:201303054416069060
レンズ中央部分に略円錐状の上面に乱反射部分を設けた拡散レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078957
公開番号(公開出願番号):特開2013-211311
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】面光源装置及びこれを備えた表示装置の薄型化及び軽量化を図る際に、発光装置の個数を増加させずに被照射面における照明光の輝度を均一化させ、消費電力の増加を抑え、製品価格の高騰を抑えることが可能になる光束制御部材を提供する。【解決手段】光束制御部材4は、発光素子からの光を入射させる光入射部41と、光入射部3から入射した光のうちで発光素子7の光軸Aから所定範囲内にある光の出射を制御する光制御出射部42と、さらにその外側の所定範囲にある光の出射を制御する光制御出射部43を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光素子からの光を光束制御部材を介して出射するようになっている発光装置において、前記光束制御部材は、前記発光素子からの光を前記発光素子の光軸より外側寄りに入射させる光入射部と、前記光入射部から入射した光のうちで前記発光素子の光軸から所定範囲内にある光の出射を制御する光制御出射部と、さらにそれより外側の所定範囲内にある光の出射を制御する光制御射出部とを備え、前記光出射部は、前記発光素子からの光を前記発光素子の前記光軸より外側寄りに配光させて入射させる第1の光出射面と、さらにその外側の範囲の光を前記光軸より外側寄りに配光させて入射させる第2の光出射面と、を有し、前記光入射面は、前記発光素子側と逆方向に突出した断面形状が略三角形状の突起の表面であり、その突起の頂部が前記発光素子の前記光軸と合致するように形成されており、前記第1の光出射面は、前記光入射面側へ向かって突出し、前記光軸を取り囲むように位置する断面形状が略三角形状の突起の表面であり、前記第2の光出射面は、前記第1の光出射面よりさらに外側に配置され、前記第1の光出射面を取り囲むように位置する断面形状が略三角形状の突起の表面であり、前記光入射面に向かって突出するように形成されており、これら第1、第2の光出射面は、前記光入射面から入射される前記発光素子の光軸より外側寄りに配光された光を、さらに光軸より外側寄りへ配光させるようになっており、前記光束制御部材を光軸を含んで断面として見た場合に、前記光入射面の突出方向と逆方向に突出する略三角形状の突起が連続して形成された、ことを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/58
, F21V 5/00
, F21S 2/00
, G02B 3/00
, G02B 13/00
FI (6件):
H01L33/00 430
, F21V5/00 530
, F21V5/00 510
, F21S2/00 481
, G02B3/00 Z
, G02B13/00
Fターム (26件):
2H087KA29
, 2H087LA24
, 2H087RA45
, 2H087UA01
, 3K244AA01
, 3K244AA06
, 3K244BA08
, 3K244BA26
, 3K244BA27
, 3K244BA42
, 3K244CA02
, 3K244DA01
, 3K244GA02
, 5F142AA13
, 5F142BA32
, 5F142CB12
, 5F142CB23
, 5F142CE06
, 5F142CE08
, 5F142CG01
, 5F142DB12
, 5F142DB14
, 5F142DB15
, 5F142DB16
, 5F142DB18
, 5F142DB36
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