特許
J-GLOBAL ID:201303054539337891

画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 修一 ,  樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117844
公開番号(公開出願番号):特開2013-020236
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】保護剤の供給量を長期に亘って安定させることで、高画像品質を維持できると共に、機械的負荷の低減をより簡便かつ安価な構成で実現できる画像形成方法を提供する。【解決手段】保護剤供給手段2は、保護剤21と、該保護剤21を感光体ドラム1の表面に供給する発泡体ローラ22と、保護剤21を発泡体ローラ22に付勢する押圧力付与機構23とからなる。現像装置5の現像剤収容部にはトナーが補給されるが、予めトナーに真球状の微粒子が混合されており、現像ローラ51により真球状の微粒子が感光体ドラム1の表面に供給される。これにより、感光体ドラム1の表面と発泡体ローラ22の表面との間の機械的負荷が低減される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、現像剤を収容し、前記像担持体に形成された静電潜像を現像する現像手段と、前記像担持体の表面に保護剤を塗布または付着させる保護剤供給手段とを備えた画像形成装置における画像形成方法であって、 前記保護剤供給手段の、前記像担持体の表面に保護剤を供給する部材として発泡体ローラを用い、且つ、前記像担持体の表面と前記発泡体ローラの表面との間に介在するように、真球状の微粒子を供給することを特徴とする画像形成方法。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 310
Fターム (7件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134KG08 ,  2H134KH11 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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