特許
J-GLOBAL ID:201303054750944397

液晶性化合物の精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369990
公開番号(公開出願番号):特開2002-173453
特許番号:特許第4873204号
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(I) (式中、Rは炭素原子数1〜7の直鎖状アルキル基または炭素原子数2〜7の直鎖状アルケニル基を表し、環A、環B、環C及び環Dはそれぞれ独立してトランス-1,4-シクロへキシレン基、1個以上のフッ素原子で置換されていてもよい1,4-フェニレン基、1個以上のフッ素原子で置換されていてもよいナフタレン-2,6-ジイル基、1個以上のフッ素原子で置換されていてもよいテトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基またはデカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基を表し、L1〜L4はそれぞれ独立して-CH2CH2-、-CH2CH2CH2CH2-、-CF2O-、-OCF2-、-C≡C-または単結合を表す。a、b、c及びdはそれぞれ独立して0または1を表すが、少なくとも1個は1を表す。Zはフッ素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、ジフルオロメトキシ基、炭素原子数2〜3のフッ素置換されたアルコキシル基、炭素原子数2〜7の直鎖状アルキル基またはアルケニル基を表す。)で表される液晶性化合物の単体または混合物を液体または液晶の状態またはその溶液状態において、アジン類から選択される含窒素ユニットを側鎖または主鎖に1種類以上持つ高分子化合物で処理することを特徴とする液晶性化合物の精製方法。
IPC (13件):
C07C 17/383 ( 200 6.01) ,  C07C 17/389 ( 200 6.01) ,  C07C 17/392 ( 200 6.01) ,  C07C 25/18 ( 200 6.01) ,  C07C 25/22 ( 200 6.01) ,  C09K 19/12 ( 200 6.01) ,  C09K 19/14 ( 200 6.01) ,  C09K 19/20 ( 200 6.01) ,  C09K 19/30 ( 200 6.01) ,  C09K 19/32 ( 200 6.01) ,  C09K 19/34 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/139 ( 200 6.01)
FI (13件):
C07C 17/383 ,  C07C 17/389 ,  C07C 17/392 ,  C07C 25/18 ,  C07C 25/22 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/139
引用特許:
審査官引用 (5件)
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