特許
J-GLOBAL ID:201303055103301901
ターゲット固有閾値に基づくラジオ・リンクの切断を宣言すること
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147106
公開番号(公開出願番号):特開2013-243741
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】通信システムにおいて発生する数々のハンドオーバ関連の失敗を低減する。【解決手段】ラジオ・リンクの失敗の検出及びアクセス端末制御の移動のための基準は、移動のターゲットとして利用可能でありうる近隣セルに関連するアクセス・ポイント・パラメータを考慮に入れる。ラジオ層問題レポートに基づいてラジオ・リンクの切断を検出するためのフィルタリング・メカニズムも、様々な近隣アクセス・ポイントの利用可能性及びそれらの測定された信号強度を考慮に入れる。ハンドオーバ・コマンドが従来のシステムよりも早く送信され、ハンドオーバ・コマンドは、指定された条件が満たされるまでアクセス端末にハンドオーバを遅延させる指示を備える。ハンドオーバは、ターゲット・アクセス・ポイントがソース・アクセス・ポイントよりも強くなるまで遅延されうる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ラジオ・リンクの切断を宣言するための非サービス提供アクセス・ポイント信号条件閾値を受信することと、
少なくとも1つの非サービス提供アクセス・ポイントから少なくとも1つの信号を受信することと、
前記信号条件閾値と前記受信された少なくとも1つの信号とに基づいてラジオ・リンクの切断を宣言するかどうか決定することと、
を備える通信のための方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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