特許
J-GLOBAL ID:201303055214618378
車両用外装部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071043
公開番号(公開出願番号):特開2013-203102
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】車両のボディへの接着強度の低下を抑制し、製造コストの低減を実現できる車両用外装部品を提供する。【解決手段】本発明に係る車両用外装部品10は、車両1のサイドドアパネル3に対向する長尺状の外装品本体20と、外装品本体20の外縁に沿って設けられ、外装品本体20の裏面からサイドドアパネル3側に向かって突出し、突出方向の先端面31に両面テープTの一面が貼り付けられる接着用リブ30と、接着用リブ30よりもサイドドアパネル3側に向かって突出し、外装品本体20にメッキ処理を施す際に電極と通電するための接点として用いられるメッキ通電用リブ40とを備える。メッキ通電用リブ40は、接着用リブ30の高さよりも低い位置に設けられ、かつ応力が生じた際に応力が集中して切断される切断部41を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両のボディに対向する長尺状の外装品本体と、
前記外装品本体の外縁に沿って設けられ、前記外装品本体の裏面から前記ボディ側に向かって突出し、突出方向の先端面に両面テープの一面が貼り付けられる接着用リブと、
前記接着用リブよりも前記ボディ側に向かって突出し、前記外装品本体にメッキ処理を施す際に電極と通電するための接点として用いられるメッキ通電用リブと
を備える車両用外装部品であって、
前記メッキ通電用リブは、前記接着用リブの高さよりも低い位置に設けられ、かつ応力が生じた際に前記応力が集中して切断される切断部を備えることを特徴とする車両用外装部品。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R13/04 A
, C25D21/00 A
Fターム (7件):
3D023AA01
, 3D023AA03
, 3D023AB01
, 3D023AB05
, 3D023AC02
, 3D023AD02
, 3D023AD27
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