特許
J-GLOBAL ID:201303055378568967

端子金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-271012
公開番号(公開出願番号):特開2013-122868
出願日: 2011年12月12日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】芯線切れをなくすとともにスプリングバックの影響を受けにくくする。【解決手段】本発明は、複数の素線11が合わされた芯線12を有するアルミ電線に圧着される雌端子金具20であって、芯線12が載置される底板部22と、底板部22に載置される芯線12を包むように同底板部22に連設されて同芯線12に圧着される一対のバレル片25L,25Rと、を備え、各バレル片25L,25Rの先端部には、同バレル片25L,25Rを形成する板材が折り返されて同板材が重ねられた重合部24L,24Rがそれぞれ形成されており、各バレル片25L,25Rが芯線12にかしめ圧着されると、各重合部24L,24Rが各素線11間に入り込まないで互いに当接する構成としたところに特徴を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の素線が合わされた芯線を有する電線に圧着される端子金具であって、 前記芯線が載置される底板部と、 前記底板部に載置される前記芯線を包むように同底板部に連設されて同芯線に圧着される一対の圧着片と、を備え、 各圧着片の先端部には、同圧着片を形成する板材が折り返されて同板材が重ねられた重合部がそれぞれ形成されており、前記各圧着片が芯線に圧着されると、各重合部が各素線間に入り込まないで互いに当接する端子金具。
IPC (1件):
H01R 4/18
FI (1件):
H01R4/18 B
Fターム (11件):
5E085BB03 ,  5E085BB23 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD13 ,  5E085EE23 ,  5E085FF01 ,  5E085GG02 ,  5E085HH06 ,  5E085HH26 ,  5E085JJ36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プレスコンタクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-115488   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 特開昭51-038687
審査官引用 (2件)
  • プレスコンタクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-115488   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 特開昭51-038687

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