特許
J-GLOBAL ID:201303055701007082

物品収納棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  木村 昌人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-274816
公開番号(公開出願番号):特開2013-124174
出願日: 2011年12月15日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】棚構成体の変形振動を適切に減衰させることができる物品収納棚の提供。【解決手段】棚前後幅方向に並ぶ状態で棚前面側と棚背面側とに配置された前後一対の支柱8a・8bを備えて構成された棚構成体が、棚前後幅方向で間隔を隔てて並ぶ状態で一対設けられ、棚構成体の変形振動を減衰する減衰機構13が設けられ、一対の棚構成体における棚前面側の支柱の夫々、又は、棚背面側の支柱の夫々が、棚前後幅方向に沿って配設された梁部材12における棚前後幅方向で異なる箇所にて枢支連結され、減衰機構が、棚前後幅方向で梁部材と支柱との枢支連結箇所とは異なる箇所において、上部が梁部材に接続されかつ下部が棚構成体に接続される形態で、梁部材と棚構成体とに亘って架設されている物品収納棚。【選択図】図2
請求項(抜粋):
棚前後幅方向に並ぶ状態で棚前面側と棚背面側とに配置された前後一対の支柱を備えて構成された棚構成体が、棚前後幅方向で間隔を隔てて並ぶ状態で一対設けられ、 前記棚構成体の変形振動を減衰する減衰機構が設けられた物品収納棚であって、 前記一対の棚構成体における前記棚前面側の支柱の夫々、又は、前記棚背面側の支柱の夫々が、棚前後幅方向に沿って配設された梁部材における棚前後幅方向で異なる箇所にて枢支連結され、 前記減衰機構が、棚前後幅方向で前記梁部材と前記支柱との枢支連結箇所とは異なる箇所において、上部が前記梁部材に接続されかつ下部が前記棚構成体に接続される形態で、前記梁部材と前記棚構成体とに亘って架設されている物品収納棚。
IPC (3件):
B65G 1/14 ,  F16F 15/04 ,  F16F 7/00
FI (3件):
B65G1/14 F ,  F16F15/04 A ,  F16F7/00 F
Fターム (11件):
3F022FF01 ,  3F022JJ09 ,  3F022MM51 ,  3J048AA06 ,  3J048BD08 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38 ,  3J066AA26 ,  3J066BA01 ,  3J066BB04 ,  3J066BD05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-025678
  • 自動倉庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-168168   出願人:村田機械株式会社
  • 倉 庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073120   出願人:株式会社竹中工務店
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-025678
  • 自動倉庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-168168   出願人:村田機械株式会社
  • 倉 庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073120   出願人:株式会社竹中工務店
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