特許
J-GLOBAL ID:201303055705563397
脈波測定装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 柴田 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-131419
公開番号(公開出願番号):特開2013-000177
出願日: 2011年06月13日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】 測定の対象物である生体に対して非接触かつ高い精度で脈波測定を行うことができる脈波測定装置を提供する。【解決手段】 第一周波数の第一電磁波を対象物に対して照射し、第一周波数とは異なる第二周波数の第二電磁波を対象物に対して照射し、第一電磁波の対象物からの反射電磁波である第一反射波と、第二電磁波の対象物からの反射電磁波である第二反射波との合成波である反射合成波を受信し、反射合成波波形と、第一周波数の第一周波数波形とを乗算することにより第一差分出力波形を得て、反射合成波波形と、第二周波数の第二周波数波形とを乗算することにより第二差分出力波形を得て、第一差分出力波形と第二差分出力波形との位相差に基づいて、対象物の距離の変位の測定値を得るように構成される、脈波測定装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一周波数の第一電磁波を対象物に対して照射し、
第一周波数とは異なる第二周波数の第二電磁波を対象物に対して照射し、
第一電磁波の対象物からの反射電磁波である第一反射波と、第二電磁波の対象物からの反射電磁波である第二反射波との合成波である反射合成波を受信し、
反射合成波波形と、第一周波数の第一周波数波形とを乗算することにより第一差分出力波形を得て、
反射合成波波形と、第二周波数の第二周波数波形とを乗算することにより第二差分出力波形を得て、
第一差分出力波形と第二差分出力波形との位相差に基づいて、対象物の距離の変位の測定値を得るように構成される、脈波測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/024
, A61B 5/02
, A61B 10/00
FI (3件):
A61B5/02 310Z
, A61B5/02 A
, A61B10/00 K
Fターム (9件):
4C017AA07
, 4C017AA09
, 4C017AB04
, 4C017AB05
, 4C017AC40
, 4C017BC07
, 4C017BC08
, 4C017BC11
, 4C017EE15
引用特許:
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