特許
J-GLOBAL ID:201303055818493247

介護用入浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045144
公開番号(公開出願番号):特開2013-099679
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】 さら湯入浴と循環入浴の選択が簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすると共に、排水と同時に自動貯湯できるようにすること。【解決手段】 浴槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、入浴の都度、貯湯槽3から浴槽本体2へし貯湯新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を貯湯槽3と浴槽本体2の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択が行えると共に、入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
浴槽本体と、該浴槽本体へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽と、前記浴槽本体と前記貯湯槽とを配管接続し前記貯湯槽内の湯水を前記浴槽本体へ移送する移送配管系と、前記浴槽本体内で入浴に供した湯水を前記貯湯槽へ戻しつつ湯水の濾過と薬液殺菌を行うことのできる循環濾過殺菌ユニットとを備え、入浴の都度、前記貯湯槽から前記浴槽本体へ新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を前記貯湯槽と前記浴槽本体の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択がスイッチ操作により行えると共に、前記入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯することを特徴とする介護用入浴装置。
IPC (1件):
A61H 33/00
FI (2件):
A61H33/00 310G ,  A61H33/00 G
Fターム (7件):
4C094AA01 ,  4C094BB04 ,  4C094BB14 ,  4C094CC03 ,  4C094DD14 ,  4C094FF20 ,  4C094GG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 腰掛ベンチ型浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-389599   出願人:株式会社アマノ
  • 介護浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-079187   出願人:オージー技研株式会社
  • リサイクル付シャワー入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030499   出願人:オージー技研株式会社
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