特許
J-GLOBAL ID:201303056038557509

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055166
公開番号(公開出願番号):特開2013-158007
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】複数の特定被写体が撮影画面内でどのような向きで動き回っても、特定被写体を的確に追尾し続けられるようにする。【解決手段】撮影画面内の特定の被写体を検出して被写体領域情報と検出信頼度を出力する顔検出回路121と、動画像のフレーム間の相関性に基づき任意の被写体を追尾する画像相関追尾回路123を備え、画像相関追尾回路123で特定された追尾被写体と顔検出回路121で検出される検出被写体(顔)とが所定の連続条件を満たしたときには、上記追尾被写体を検出被写体と同一とみなして、顔検出回路121による追尾に移行する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
撮影画面内の特定被写体を検出して前記特定被写体の被写体位置と検出信頼度を出力する被写体検出手段と、動画像のフレーム間の画像相関性に基づき任意の被写体を追尾被写体として追尾する被写体追尾手段とを有する撮像装置であって、 前記追尾被写体を前記被写体追尾手段による画像相関追尾にて追尾している場合、前記追尾被写体と前記特定被写体との撮影画面内での位置の差が所定の閾値より小さく、且つ、前記特定被写体の検出信頼度が所定の閾値より大きいという条件を満たしたとき、前記被写体追尾手段による画像相関追尾から前記被写体検出手段による被写体検出に移行して前記特定被写体を追尾することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 15/00
FI (4件):
H04N5/232 C ,  H04N5/232 Z ,  G03B15/00 Q ,  G03B15/00 H
Fターム (11件):
5C122DA03 ,  5C122EA65 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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