特許
J-GLOBAL ID:201303056162226715
一方向透視性遮蔽材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-206963
公開番号(公開出願番号):特開2013-067988
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】透孔の周期的配列に起因するモアレの防止と共に、モアレ防止の為に透孔の配置を非周期的にしたときの明暗ムラの発生も防止し、これらモアレ防止と明暗ムラ防止とを両立させた、一方向透視性遮蔽材とする。【解決手段】多数の透孔2が設けられた遮光性基材1の平面視形状が網目パターン1Pを呈し、この網目パターンが、透孔に対応する多数の開口部Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて前記開口部を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、開口部が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンの、一方向透視性遮蔽材10とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遮光性基材と、この遮光性基材を貫通する多数の透孔を有する一方向透視性遮蔽材において、
前記透孔が設けられた遮光性基材を、一方向透視性遮蔽材のシート面の法線方向からみたときの平面視形状が網目パターンを呈し、
この網目パターンが、透孔に対応する多数の開口部を画成し、二つの分岐点の間を延びて前記開口部を画成する多数の境界線分から形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、前記開口部が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンである、一方向透視性遮蔽材。
IPC (3件):
E06B 9/24
, B32B 3/12
, B32B 7/02
FI (3件):
E06B9/24 Z
, B32B3/12 B
, B32B7/02 103
Fターム (9件):
4F100AG00
, 4F100AK01
, 4F100BA02
, 4F100DC14A
, 4F100DC16A
, 4F100GB07
, 4F100JN01B
, 4F100JN02A
, 4F100JN08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遮光用光学要素
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-513599
出願人:フォトソーラー・アンパーツゼルスカブ
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特開昭62-138801
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