特許
J-GLOBAL ID:201303056255664860

アルミニウム押出し加工における加熱された鋳塊セグメントの溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020078
公開番号(公開出願番号):特開2013-151025
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】金属押出し加工において加熱された金属鋳塊を連続的に作成するための接合方法。【解決手段】各鋳塊の残材は、後続の鋳塊と接続されるために2つの鋳塊セグメントの端部が、鋸切断機に整列される。鋸切断機が作動すると、当接させた端部の双方から同時に材料が取り除かれる。その後当接した鋳塊セグメントを互いに回転させることによって切断された端部が摩擦溶接されて一体となる。このためにエンドレスな加熱された円柱状鋳塊が作成され、鋳塊残材がなくなる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
金属押出しシステムにおいて金属鋳塊を加工する方法であって、 炉から加熱された鋳塊を受け取るステップと、 前記炉から受け取った2つの前記加熱された鋳塊の端部を当接させるステップと、 前記当接させるステップの後、連続的な鋳塊を作成するため、当接させた端部を互いに直接摩擦溶接するステップであって、前記当接させた端部の間に軸方向圧力を加えることと、前記当接させた端部に相対的な動作を生じさせることとを含む、摩擦溶接するステップと、 前記摩擦溶接するステップの後、前記連続的な鋳塊から第1のビレットを切断するステップと、 前記切断するステップの後、前記第1のビレットをプレスに送るステップと、 を含む、方法。
IPC (1件):
B23K 20/12
FI (2件):
B23K20/12 D ,  B23K20/12 G
Fターム (8件):
4E167AA06 ,  4E167BF01 ,  4E167BF15 ,  4E167CA04 ,  4E167CA20 ,  4E167CA21 ,  4E167CC03 ,  4E167DC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-081017
  • 特開昭57-175017
  • 特開昭55-081017
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