特許
J-GLOBAL ID:201303056414325304

バイオマスエチレングリコールを用いた耐熱性向上ポリエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 為山 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053330
公開番号(公開出願番号):特開2013-117035
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】本発明の目的は、耐熱性の向上したポリエステルの製造方法を提供することにある。【解決手段】ポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂中に含まれる全炭素原子中、1950年時点の循環炭素中の14C濃度を100%の基準とした14C濃度の比率が11%以上であるポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂の製造方法であって、芳香族ジカルボン酸ジメチルエステルを主たる酸成分原料として用い、エチレングリコール中に含まれる全炭素原子中1950年時点の循環炭素中の14C濃度を100%の基準とした14C濃度の比率が80%以上であるエチレングリコールをジオール成分として用いるポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂の製造方法により、上記課題を解決することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂中に含まれる全炭素原子中、1950年時点の循環炭素中の14C濃度を100%の基準とした14C濃度の比率が11%以上であるポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂の製造方法であって、 芳香族ジカルボン酸ジメチルエステルを主たる酸成分原料として用い、エチレングリコール中に含まれる全炭素原子中1950年時点の循環炭素中の14C濃度を100%の基準とした14C濃度の比率が80%以上であるエチレングリコールをジオール成分として用いるポリ(エチレン芳香族ジカルボキシレートエステル)樹脂の製造方法。
IPC (1件):
C08G 63/181
FI (1件):
C08G63/181
Fターム (19件):
4J029AA03 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029AD10 ,  4J029AE01 ,  4J029AE02 ,  4J029AE03 ,  4J029BA03 ,  4J029CB06A ,  4J029CC06A ,  4J029HA01 ,  4J029HB03A ,  4J029JB131 ,  4J029JB171 ,  4J029JC411 ,  4J029JC581 ,  4J029JF321 ,  4J029KG02

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