特許
J-GLOBAL ID:201303056442449140

関数算出装置、デプスマップ生成装置、関数算出方法及び関数算出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 史朗 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  伏見 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-154037
公開番号(公開出願番号):特開2013-019801
出願日: 2011年07月12日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】ノイズの影響等を軽減させて、ステレオペアの相関関数を精度良く算出することができる関数算出装置、デプスマップ生成装置、関数算出方法及び関数算出プログラムを提供する。【解決手段】関数算出装置110は、参照視点画像及び複数の近傍視点画像を受信する正規化部111と、参照視点画像及び近傍視点画像をステレオペア毎に平行化する正規化部111と、平行化したステレオペアの視差を正規化する正規化部111と、視差を正規化したステレオペアの参照視点画像及び近傍視点画像に、マッチングウィンドウを定めるウィンドウ設定部112と、マッチングウィンドウ間の1次元POC関数を、視差を正規化したステレオペア毎に算出する関数算出部113と、1次元POC関数のうち、相関ピークの高さが閾値以上である1次元POC関数を統合する関数統合部114と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定方向から物体を撮像した画像である第1視点画像、及び前記所定方向以外から前記物体を撮像した画像である複数の第2視点画像を受信する受信部と、 前記第1視点画像及び前記第2視点画像をステレオペア毎に平行化する平行化部と、 平行化したステレオペアの視差を正規化する正規化部と、 前記視差を正規化したステレオペアを構成する前記第1視点画像及び前記第2視点画像に、それぞれマッチングウィンドウを定めるウィンドウ設定部と、 前記マッチングウィンドウ間の相関関数を、前記視差を正規化したステレオペア毎に算出する関数算出部と、 前記算出された相関関数のうち、相関ピークの高さが閾値以上である相関関数を統合する関数統合部と、 を備えることを特徴とする関数算出装置。
IPC (2件):
G01B 11/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G01B11/00 H ,  G06T1/00 315
Fターム (22件):
2F065AA51 ,  2F065FF05 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ42 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CD20 ,  5B057DA07 ,  5B057DC34
引用特許:
審査官引用 (2件)

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