特許
J-GLOBAL ID:201303056478892873
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000006
公開番号(公開出願番号):特開2013-178491
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】両面光沢処理において、両面光沢差を容易に低減でき、熱的ブロッキングを抑制した画像を得ることのできる画像形成方法を提供する。【解決手段】記録材Pの第1面に、クリアトナー〔X〕を含有する第1のトナー層Taを担持してなる被処理体Waを、第1のトナー層Taをベルト2に密着させた状態で加熱及び加圧した後、冷却を行い第1のトナー層Taの表面の光沢処理を行い、その後、記録材Pの第2面に、クリアトナー〔Y〕を含有する第2のトナー層Tbを担持してなる被処理体Wbを、第2のトナー層Tbをベルト2に密着させた状態で加熱及び加圧した後、冷却を行い第2のトナー層Tbの表面の光沢処理を行う画像形成方法において、第1のトナー層Taのクリアトナー〔X〕の150°Cにおける貯蔵弾性率G’X(150)が、第2のトナー層Tbのクリアトナー〔Y〕の150°Cにおける貯蔵弾性率G’Y(150)よりも低い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録材の第1面に、少なくともクリアトナー〔X〕を含有する第1のトナー層を担持してなる被処理体を、前記第1のトナー層を光沢処理用ベルトに密着させた状態で加熱及び加圧した後、冷却を行うことによって前記第1のトナー層の表面を光沢化する光沢処理を行い、
その後、前記記録材の第2面に、少なくともクリアトナー〔Y〕を含有する第2のトナー層を担持してなる被処理体を、前記第2のトナー層を前記光沢処理用ベルトに密着させた状態で加熱及び加圧した後、冷却を行うことによって前記第2のトナー層の表面を光沢化する光沢処理を行う画像形成方法において、
前記第1のトナー層に用いるクリアトナー〔X〕の150°Cにおける貯蔵弾性率G’X(150)が、前記第2のトナー層に用いるクリアトナー〔Y〕の150°Cにおける貯蔵弾性率G’Y(150)よりも低いことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G9/08 391
, G03G15/01 J
Fターム (27件):
2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EG01
, 2H300EH15
, 2H300EJ01
, 2H300EJ09
, 2H300EJ10
, 2H300EJ47
, 2H300EJ49
, 2H300EJ50
, 2H300EK02
, 2H300EK04
, 2H300EK07
, 2H300EL01
, 2H300EL04
, 2H300GG08
, 2H300GG17
, 2H500AA01
, 2H500AA14
, 2H500BA11
, 2H500CA03
, 2H500EA16A
, 2H500EA23A
, 2H500EA24A
, 2H500EA44A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-023941
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-287921
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-209286
出願人:キヤノン株式会社
-
トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-004702
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-023941
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-287921
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-209286
出願人:キヤノン株式会社
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トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-004702
出願人:キヤノン株式会社
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