特許
J-GLOBAL ID:201303056904011030
周方向レーザクローラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079120
公開番号(公開出願番号):特開2013-217920
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】飛行機の胴体セクションのような円筒状又は円形の構造体の周囲に関する測定値を短時間で得ること。【解決手段】モータ付き自動アセンブリを利用して、バレル状構造体110の縁に沿って、内表面又は外表面上でレーザ反射器200を動かす。レーザ追跡装置210は、レーザ反射器がバレル状構造体の縁に沿って動くときにレーザ反射器を追跡し、周方向データを獲得することができる。レーザ反射器を異なる位置に動かすことで、異なる周方向のデータの行を取得することができる。モータ付き自動アセンブリは、横断する縁に沿った一定の、連続した、及び/又は緊密な移動を保証する移動コンポーネントを備えうる。移動コンポーネントは、複数のホイール及び/又はローラの少なくとも一部を駆動する一又は複数のモータとを備えることができる。モータ付き自動アセンブリはユーザ入力によって制御され、ユーザ入力は無線通信されうる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
構造体の曲線形状(430)の縁に沿って走行するように動作可能なモータ付き自動デバイス(200)を備えた装置であって、モータ付き自動デバイス(200)が、
構造体の曲線形状の縁(430)に沿ってモータ付き自動デバイス(200)を移動させるように動作可能な移動コンポーネント、及び
信号を反射して信号源に戻すように動作可能な反射器(320)
を備えている、装置。
IPC (3件):
G01C 15/06
, G01C 15/00
, G01B 11/24
FI (3件):
G01C15/06 T
, G01C15/00 104Z
, G01B11/24 Z
Fターム (15件):
2F065AA53
, 2F065BB06
, 2F065DD06
, 2F065FF11
, 2F065FF15
, 2F065FF65
, 2F065GG04
, 2F065JJ01
, 2F065LL16
, 2F065MM04
, 2F065MM16
, 2F065NN00
, 2F065PP22
, 2F065QQ23
, 2F065UU06
引用特許:
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