特許
J-GLOBAL ID:201303056918252359
POS端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006956
公開番号(公開出願番号):特開2013-101669
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】内蔵ユニットの筐体からの着脱作業性に優れ、組立、保守点検、および修理が容易であるPOS端末装置を提供する。【解決手段】マザーボード171と、電源ユニットと、マザーボード171および電源ユニットを取り出し可能に収容および支持する筐体とを有している。筐体は、フレームと、フレームに取り外し可能に装着されるリアカバー12Rを含むカバーとによって構成されている。マザーボード171、電源ユニットおよびカバーはそれぞれ、フレームに工具無しで取り外し可能に固定される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
情報処理を行う演算素子を搭載したマザーボードと、電源ユニットと、前記マザーボードおよび前記電源ユニットを取り出し可能に収容および支持する筐体とを有し、
前記筐体は、フレームと、フレームに取り外し可能に装着されるカバーとによって構成され、
前記カバーは、前記フレームに工具無しで取り外し可能に固定され、
前記カバーは、前記フレームの筐体前面に装着されるフロントカバーと、該フレームの筐体背面に装着されるリアカバーとを含み、
前記フレームは、その筐体前面に、第1の凹部が形成されていると共に、第2の凹部が形成された、操作に応じて復帰可能にスライドする第1の可動部材を備え、
前記フロントカバーは、前記フレームの前記筐体前面の前記第1の凹部に対応した第1の爪と、前記第1の可動部材の前記第2の凹部に対応した第2の爪と備え、
前記フレームはさらに、その筐体背面に、第3の凹部が形成されていると共に、第4の凹部が形成された、操作に応じて復帰可能にスライドする第2の可動部材を備え、
前記リアカバーは、前記フレームの筐体背面の前記第3の凹部に対応した第3の爪と、前記第2の可動部材の前記第4の凹部に対応した第4の爪と備え、
前記第1の可動部材は、操作ツマミを備え、該操作ツマミは、前記フロントカバーが前記フレームに装着された時に前記筐体の下方に露出し、
前記第2の可動部材は、操作ツマミを備え、該操作ツマミは、前記リアカバーが前記フレームに装着された時に前記筐体の下方に露出することを特徴とするPOS端末装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G07G1/00 301Z
, G07G1/00 301G
, G06F1/00 312J
Fターム (4件):
3E142BA14
, 3E142BA18
, 3E142GA12
, 3E142KA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電子装置及び電子装置内部へのアクセス方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-266523
出願人:東芝テック株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243440
出願人:カシオ計算機株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-029284
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
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組立式梱包体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-146788
出願人:リンナイ株式会社
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特開昭53-002159
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