特許
J-GLOBAL ID:201303057293883335

省エネルギー効果理解支援装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-002830
公開番号(公開出願番号):特開2013-143833
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】エネルギー管理に関係する関係者の負担を軽減し、エネルギー管埋状況に関する判断結果を複数の関係者間で統一する。【解決手段】省エネルギー効果理解支援装置は、基準期間と評価対象期間における管理対象施設のデータを記憶するデータ記憶部1と、基準期間のデータから管理対象施設の基準期間の消費エネルギー量を算出すると共に、評価対象期間のデータから管理対象施設の評価対象期間の消費エネルギー量を算出するエネルギー量算出部3と、基準期間の消費エネルギー量と評価対象期間の消費エネルギー量とを複数の判断ロジックで比較して、消費エネルギー量の増減を判断ロジック毎に判別する条件比較部6と、条件比較部6の判別結果を分析したコメントを、判断ロジック毎に作成して出力するコメント作成部7とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基準期間と評価対象期間における管理対象施設のデータを記憶するデータ記憶手段と、 前記基準期間のデータから前記管理対象施設の基準期間のエネルギー管理に関する評価対象量を算出すると共に、前記評価対象期間のデータから前記管理対象施設の評価対象期間のエネルギー管理に関する評価対象量を算出する評価対象量算出手段と、 前記基準期間の評価対象量と前記評価対象期間の評価対象量とを予め規定された複数の判断ロジックで比較して、評価対象量の増減を前記判断ロジック毎に判別する条件比較手段と、 この条件比較手段の判別結果を分析したコメントを、前記判断ロジック毎に作成して出力するコメント作成手段とを備えることを特徴とする省エネルギー効果理解支援装置。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (1件):
H02J3/00 G
Fターム (3件):
5G066AA03 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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