特許
J-GLOBAL ID:201303057496576896
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026584
公開番号(公開出願番号):特開2013-162840
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】遊技者の遊技への参加意欲に合わせたボタン演出をおこなうこと。【解決手段】特殊ボタン演出1802において、画像表示部104上には、変動演出1803とともに、特殊ボタン演出1802であることを示唆する特殊催促画像1807が表示されている。特殊催促画像1807は、遊技者に、演出ボタン118を押してはいけないことを示唆している。この特殊ボタン演出1802において、所定の有効期間内に、遊技者が演出ボタン118を押下した場合、信頼度非報知演出1806がおこなわれる。一方、特殊ボタン演出1802において、所定の有効期間内に、遊技者が演出ボタン118を押下しない場合、信頼度報知演出1805がおこなわれる。つまり、特殊ボタン演出1802において、遊技者が演出ボタン118を押下すると、遊技者にとって不利益な演出になる。【選択図】図18-1
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、遊技者にとって有利な有利遊技状態とするか否かの有利判定をおこなう有利判定手段と、
前記有利判定手段による前記有利判定の結果を示す図柄を変動表示させる変動表示手段と、
前記変動表示手段による図柄の変動表示中に演出をおこなう演出制御手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
遊技者からの操作入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段によって受け付けられる前記操作入力に基づいて、前記有利遊技状態に対する信頼度を報知する報知演出をおこなう報知演出手段と、
を有し、
前記報知演出手段は、
前記報知演出をおこなう際の契機がそれぞれ異なる通常操作演出または特殊操作演出のいずれか一方を選択する選択手段と、
前記選択手段によって前記通常操作演出が選択された際、所定の有効期間内に前記受付手段によって前記操作入力が受け付けられた場合に、前記報知演出をおこなう通常演出実行手段と、
前記選択手段によって前記特殊操作演出が選択された際、前記所定の有効期間内に前記受付手段によって前記操作入力が受け付けられた場合に前記報知演出をおこなわず、前記所定の有効期間内に前記操作入力が受け付けられない場合に前記報知演出をおこなう特殊演出実行手段と、
を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA53
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA19
引用特許:
前のページに戻る