特許
J-GLOBAL ID:201303057876131358
清掃具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134478
公開番号(公開出願番号):特開2013-176703
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】清掃面を覆って装着された清掃シートの広範囲な領域に塵埃や髪の毛やごみ等の固形物を付着させながら、被清掃面の清掃を効率良く行うことのできる清掃具を提供する。【解決手段】ベース体15の下面は、清掃具本体11によって清掃を行う所定の方向Xと、平面視して垂直な方向Yでの断面が山部17と谷部18とが交互に連続配置された波形断面形状となっている波形凹凸面部19を備える。波形凹凸面部19の谷部18は、ベース体15の所定の方向Xと対向する辺部15aに端部が開口していると共に、所定の方向Xに対して斜めに延設して、清掃シート13への塵埃等の付着物を被清掃面の払拭に伴って斜め方向に誘導する斜め谷部18aを有している。波形凹凸面部19の山部17には、少なくとも谷部18の斜め誘導部18aに沿った部分に、当該山部17の頂部17aから突出する突リブ20が頂部17aの延設方向に複数設けられている【選択図】図2
請求項(抜粋):
清掃ヘッドと、該清掃ヘッドの下面を覆って取り付けられたベース体とからなる清掃具本体と、前記清掃ヘッドの下面と反対側の面に取り付けられたハンドル部とを備え、前記ベース体の下面による清掃面を覆って清掃シートが装着されて、該清掃シートにより被清掃面を払拭する清掃具であって、
前記ベース体の下面は、前記清掃具本体によって清掃を行う所定の方向と、平面視して垂直な方向での断面が山部と谷部とが交互に連続配置された波形断面形状となっている波形凹凸面部を備えており、
該波形凹凸面部の前記谷部は、前記ベース体の前記所定の方向と対向する辺部に端部が開口していると共に、前記所定の方向に対して斜めに延設している斜め谷部を有しており、
前記波形凹凸面部の前記山部には、少なくとも前記谷部の斜め谷部に沿った部分に、当該山部の頂部から突出する突リブが前記頂部の延設方向に間隔をおいて複数設けられている清掃具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3B074AA08
, 3B074AB01
, 3B074EE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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清掃具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224308
出願人:大日本除蟲菊株式会社, 阪神商事株式会社
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清掃用具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011108
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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拭き掃除具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-317028
出願人:大日本除蟲菊株式会社, 株式会社ホーキイ
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清掃具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-117868
出願人:花王株式会社
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