特許
J-GLOBAL ID:201303058045276399
制御可能なサイズおよび形態を有するハイドロキシアパタイト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-536967
公開番号(公開出願番号):特表2013-508262
出願日: 2010年10月26日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
基材表面上のハイドロキシアパタイトフィルムの連続した、2-段階の、相連続した堆積に対する方法が提供される。
請求項(抜粋):
共通溶媒中に2価金属イオン源、水酸化物イオン源、および有機リンエステルの反応性リン酸アニオン源を溶解させ;
溶液中に金属基材を置き;
前記有機リン酸エステルが反応性リン酸アニオンを放出するために加水分解を受ける温度より下であるが、前記2価金属イオンが反応性リン酸アニオンの非存在下で基材と反応する温度以上である第一の温度で前記溶液を加熱して、前記金属基材上に前記2価金属イオンおよび前記基材金属の二元酸化物層を前記金属基材とともに形成させ;そして
前記有機リン酸エステルが加水分解して、溶液中の前記2価金属および水酸化物イオン源と反応し、前記二元酸化物層と反応する反応性アニオンが生成するように、前記有機リン酸エステルが加水分解する温度以上の第二の温度で溶液を加熱して、前記二元酸化物層上にアパタイト層を形成することを含む、基材上にアパタイトフィルムを製造する方法。
IPC (5件):
C01B 25/32
, A61L 27/00
, A61C 13/00
, A61F 2/00
, B01J 32/00
FI (5件):
C01B25/32 V
, A61L27/00 U
, A61C13/00 Z
, A61F2/00
, B01J32/00
Fターム (33件):
4C081AA06
, 4C081AB01
, 4C081BA13
, 4C081CF031
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081CG05
, 4C081DA02
, 4C081DB03
, 4C097AA01
, 4C097BB05
, 4C097DD08
, 4C097FF05
, 4C097MM04
, 4G169AA01
, 4G169AA11
, 4G169BA17
, 4G169BA18
, 4G169BB14A
, 4G169BB14B
, 4G169BC09A
, 4G169BC09B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BD01A
, 4G169BD01B
, 4G169BD02A
, 4G169BD02B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169DA05
, 4G169EA08
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