特許
J-GLOBAL ID:201303058119776569

クリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-264624
公開番号(公開出願番号):特開2013-117605
出願日: 2011年12月02日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】無端状ベルト部材の表面にクリーニング部材が接触又は離間することに伴って、無端状ベルト部材の張力が変動するのを抑制することを可能とする。【解決手段】駆動ロール27を含む複数のロールに架け渡された無端状ベルト部材26の表面に予め定められたタイミングで接触又は離間してクリーニングする第1のクリーニング部材54と、第1のクリーニング部材54が無端状ベルト部材26に接触又は離間することに伴う張力変動が駆動ロール27に及ぶのを抑制するように無端状ベルト部材26に接触する第2のクリーニング部材55と、第1のクリーニング部材54が無端状ベルト部材26に接触又は離間することに伴う張力変動を低減するように無端状ベルト部材26に対する接触状態が第1の接触状態から第2の接触状態へと切り替えられる第3のクリーニング部材56を備えるように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動ロールを含む複数のロールに架け渡された無端状ベルト部材の表面に予め定められたタイミングで接触又は離間して前記無端状ベルト部材の表面をクリーニングする第1のクリーニング部材と、 前記第1のクリーニング部材よりも前記無端状ベルト部材の移動方向に沿った上流側であって且つ前記駆動ロールよりも下流側に配置され、前記無端状ベルト部材の表面をクリーニングする部材であって、前記第1のクリーニング部材が前記無端状ベルト部材に接触又は離間することに伴う張力変動が前記駆動ロールに及ぶのを抑制するように前記無端状ベルト部材に接触する第2のクリーニング部材と、 前記第1のクリーニング部材よりも前記無端状ベルト部材の移動方向に沿った下流側に配置され、前記無端状ベルト部材の表面をクリーニングするクリーニング部材であって、前記第1のクリーニング部材が前記無端状ベルト部材に接触又は離間することに伴う張力変動を低減するように前記無端状ベルト部材に対する接触状態が第1の接触状態から第2の接触状態へと切り替えられる第3のクリーニング部材を備えたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G15/16 ,  G03G21/00 310 ,  G03G21/00 314
Fターム (43件):
2H134GA05 ,  2H134GA10 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134HB03 ,  2H134HB12 ,  2H134HB16 ,  2H134HB18 ,  2H134HB19 ,  2H134HD08 ,  2H134HD18 ,  2H134HD19 ,  2H134KB06 ,  2H134KB07 ,  2H134KD08 ,  2H134KG04 ,  2H134KH01 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200HA12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB16 ,  2H200JB32 ,  2H200JB39 ,  2H200JB42 ,  2H200JB45 ,  2H200JB49 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC15 ,  2H200MA02 ,  2H200PA11 ,  2H200PA12 ,  2H200PA14 ,  2H200PB11 ,  2H200PB33

前のページに戻る