特許
J-GLOBAL ID:201303058621886378

発光素子、発光装置及び装置用ベース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112370
公開番号(公開出願番号):特開2013-247371
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】発光効率を向上させるとともに、光線の形状を改善する発光素子、発光装置及び発光装置の装置用ベースを提供する。【解決手段】発光素子30は、透明基板2と、複数の発光ダイオードチップ14とを含む。透明基板は、載置面と、載置面の反対側にある第二主表面21Bとを備える。少なくとも一部の発光ダイオードチップは、載置面に設けられている。複数の発光ダイオードチップと、発光ダイオードチップが設けられていない載置面の部分とにより発光可能な第一主表面21Aが構成される。各発光ダイオードチップは、第一電極16と第二電極18を含む。一部の発光ダイオードチップの光線は、透明基板を透過して第二主表面から外に出る。発光装置10は、発光素子と載置ベース26を含む。発光素子が載置ベースに形成され、且つ両者の間に第一角度が成っている。【選択図】図7A
請求項(抜粋):
透明基板と、複数の発光ダイオードチップとを含む発光素子において、 前記透明基板は、載置面と、前記載置面の反対側にある第二主表面とを備え、 前記載置面の上に設けられている少なくとも一部の発光ダイオードチップと、前記発光ダイオードチップが設けられていない前記載置面の部分とにより発光可能な第一主表面が構成され、各発光ダイオードチップは、第一電極と第二電極を含み、 前記複数の発光ダイオードチップにおいて、少なくとも一個の発光ダイオードチップの光線は、前記透明基板を透過して前記第二主表面から外に出る、発光素子。
IPC (2件):
H01L 33/48 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 400 ,  H01L33/00 410
Fターム (25件):
5F142AA02 ,  5F142BA32 ,  5F142CA02 ,  5F142CA11 ,  5F142CA13 ,  5F142CB05 ,  5F142CB11 ,  5F142CD02 ,  5F142CD16 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CD23 ,  5F142CD32 ,  5F142CE06 ,  5F142DA02 ,  5F142DA03 ,  5F142DA12 ,  5F142DA15 ,  5F142DA66 ,  5F142DA73 ,  5F142EA02 ,  5F142EA12 ,  5F142EA18 ,  5F142EA32 ,  5F142EA34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-222816   出願人:株式会社沖データ, 株式会社沖デジタルイメージング
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-297765   出願人:三菱電機株式会社

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