特許
J-GLOBAL ID:201303058895681845

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114687
公開番号(公開出願番号):特開2013-163114
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】確変制御が行われる特別遊技状態における演出効果を高めて、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】大当り中昇格演出実行決定テーブル164Bの設定では、大当り継続回数カウンタのカウント値が大きいほど再抽選演出が実行されにくくなっている。確変報知決定テーブル164Cの設定では、大当り継続回数カウンタのカウント値が大きいほど確変報知が実行されやすくなっている。大当り中昇格演出パターン決定テーブル164Dの設定では、大当り継続回数カウンタのカウント値が大きいほど昇格演出パターンBに決定されやすくなっている。このように、高ベース状態(確変状態又は時短状態)中に15R大当りとなった回数によって、大当り中昇格演出の実行割合や、昇格が成功する割合、及び大当り中昇格演出パターンの決定割合を異ならせる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記可変表示手段の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、前記特定遊技状態が終了した後に遊技状態を通常確率状態または前記特定表示結果となる確率が当該通常確率状態よりも高い高確率状態に制御可能な遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否か、及び、前記特定遊技状態に制御するときに前記通常確率状態に制御するか前記高確率状態に制御するかを前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて制御された前記特定遊技状態において、当該特定遊技状態終了後に前記高確率状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、 前記報知演出を実行させるか否かを決定する報知演出決定手段と、を備え、 前記報知演出実行手段は、前記事前決定手段により前記高確率状態に制御されると決定されたことを条件に、前記高確率状態に制御されることを報知し、 前記報知演出決定手段は、所定期間中に前記特定遊技状態に制御された回数に基づいて、異なる割合で前記報知演出を実行させるか否かを決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA15 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-064881   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-122687   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-262872   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-064881   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-122687   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-262872   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る