特許
J-GLOBAL ID:201303058964515898

蛋白質ライブラリ調製を目的としたオリゴヌクレオチドライブラリの高速成熟化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011064455
公開番号(公開出願番号):WO2011-162355
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2011年12月29日
要約:
本発明は,成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの5’末端にタグ配列を付加するとともに,成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの3’末端にリボソームの翻訳伸長を停止させるアレスト配列を付加し,成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの末端修飾物を得る工程と,末端修飾配列物を転写させ,転写物を得る転写工程と,転写物をインビトロで翻訳するインビトロ翻訳工程と,を含み,成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリがランダムオリゴヌクレオチドライブラリである,成熟化オリゴヌクレオチドライブラリの製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの5’末端にタグ配列を付加するとともに,前記成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの3’末端にリボソームの翻訳伸長を停止させるアレスト配列を付加し,前記成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリの末端修飾物を得る工程と, 前記末端修飾配列物を転写させ,転写物を得る転写工程と, 前記転写物をインビトロで翻訳するインビトロ翻訳工程と, を含み, 前記成熟化対象オリゴヌクレオチドライブラリがランダムオリゴヌクレオチドライブラリである, 成熟化オリゴヌクレオチドライブラリの製造方法。
IPC (1件):
C12N 15/09
FI (1件):
C12N15/00 A
Fターム (6件):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11

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