特許
J-GLOBAL ID:201303059013585833

メータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091361
公開番号(公開出願番号):特開2013-221748
出願日: 2012年04月12日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】表示部への給電用の配線を覆う遮蔽部材を設置しなくても、比較的簡易な構造で、文字板の外部に表示部を浮上させた立体配置が実現可能になるメータ装置を提供する。【解決手段】文字板2と、見返板4と、見返板4を文字板2が位置する内面側に向けて貫通して該見返板4から突出する表示部5Aを有する液晶表示装置5と、表示部5Aにバックライトが入射する光源8と、見返板4における表示部5Aが突出する箇所の外面側に位置する補助基板6と、見返板4のうちの少なくとも表示部5Aが突出する箇所の外面側、及び文字板2の裏面側を覆うとともに、補助基板6を表示部5Aが見返板4から突出した状態で保持するケース9と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面に意匠が描かれた文字板と、 前記文字板の外周縁を囲むように起立して設置された見返板と、 前記見返板を前記文字板が位置する内面側に向けて貫通して該見返板から突出する表示部と、前記表示部に周設されるベゼルと、を有する液晶表示装置と、 前記表示部にバックライトが入射する光源と、 前記見返板における前記表示部が突出する箇所の外面側に位置し、前記表示部に備わる端子と嵌合する液晶用コネクタが実装された補助基板と、 前記見返板のうちの少なくとも前記表示部が突出する箇所の外面側、及び前記文字板の裏面側を覆うとともに、前記表示部が前記端子及び前記液晶用コネクタを介して接続された前記補助基板を該表示部が前記見返板から突出した状態で保持するケースと、 を備えたことを特徴とするメータ装置。
IPC (3件):
G01D 11/24 ,  G01D 11/28 ,  B60K 35/00
FI (3件):
G01D11/24 K ,  G01D11/28 L ,  B60K35/00 Z
Fターム (11件):
2F074AA04 ,  2F074AA10 ,  2F074BB06 ,  2F074DD02 ,  2F074EE02 ,  2F074GG06 ,  3D344AA22 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC30 ,  3D344AD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-052450   出願人:日本精機株式会社
  • 計器用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-241568   出願人:ジェコー株式会社, 関東自動車工業株式会社
  • 計器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-220915   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る