特許
J-GLOBAL ID:201303059487703900
車両前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009071618
公開番号(公開出願番号):WO2011-077554
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
本発明に係る車両前部構造は、後方斜め下方に延在するキック部(11)と、メンバ前半部(10)と、メンバ後半部(12)とからなるフロントサイドメンバ(1)を備えている。このフロントサイドメンバ(1)の下方に並置されたサブフレーム(2)は、メンバ後半部(12)に当接する。サブフレーム(2)の後端部には、後方斜め下方に延在してフロントサイドメンバ(1)に当接する第1の傾斜部(30a)が形成されている。フロントサイドメンバ(1)には、第1の傾斜部(30a)に当接する第2の傾斜部(23a)が形成されている。第1の傾斜部(30a)は、第2の傾斜部(23a)に対して相対移動可能に保持されている。
請求項(抜粋):
後方斜め下方に延在するキック部と、前記キック部より車両前方に位置するメンバ前半部と、前記キック部より車両後方に位置するメンバ後半部とからなるフロントサイドメンバと、
前記メンバ前半部の下方に並置されると共に、前記メンバ後半部又は前記キック部に当接するサブフレームと、を有し、
前記サブフレームの後端部には、後方斜め下方に延在して前記フロントサイドメンバに当接する第1の傾斜部が形成され、前記フロントサイドメンバには、前記第1の傾斜部に当接する第2の傾斜部が形成され、前記第1の傾斜部は、前記第2の傾斜部に対して相対移動可能に保持されている車両前部構造。
IPC (3件):
B62D 21/15
, B62D 25/20
, B62D 21/00
FI (3件):
B62D21/15 C
, B62D25/20 C
, B62D21/00 A
Fターム (16件):
3D203AA01
, 3D203BA13
, 3D203BA15
, 3D203BB15
, 3D203BB43
, 3D203BB44
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA34
, 3D203CA37
, 3D203CA38
, 3D203CA45
, 3D203CB04
, 3D203CB09
, 3D203DA02
, 3D203DA72
前のページに戻る