特許
J-GLOBAL ID:201303059547888440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-145435
公開番号(公開出願番号):特開2013-009899
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】1回の図柄変動ゲームにおいて複数回の変動サイクルが実行される場合であっても、遊技球の入球を促す積極的な遊技性を提供することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、1回の図柄変動ゲームにおいて図柄の変動開始を1回とする変動サイクルを複数回実行するとともに、1回の図柄変動ゲーム中に実行される変動サイクルの回数によって図柄変動ゲームが大当りとなる大当り期待度を示唆する特殊変動パターンを決定する。統括制御用CPUは、1回の図柄変動ゲーム中に複数回の変動サイクルが実行される特殊変動パターンが決定された場合において、少なくともその図柄変動ゲームの開始から終了までの期間に遊技球が入球可能な各始動入賞口への遊技球の入球に応じて、図柄変動ゲームにおける大当り期待度を示す予告演出を実行させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
図柄の変動開始から図柄の確定停止表示までを1回として行う図柄変動ゲームを行う表示手段と、前記図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、を備え、前記大当り判定手段の判定結果が肯定の場合には大当り遊技が行われる遊技機において、 前記大当り判定手段の判定結果に基づいて、1回の図柄変動ゲームにおいて図柄の変動開始を1回とする変動サイクルを1回又は複数回実行するとともに、1回の図柄変動ゲーム中に実行される変動サイクルの回数によって図柄変動ゲームが大当りとなる大当り期待度を示唆する変動内容を決定する変動内容決定手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 前記変動内容決定手段によって1回の図柄変動ゲーム中に複数回の変動サイクルが実行される特殊変動内容が決定された場合において、少なくとも該図柄変動ゲームの開始から終了までの期間に遊技球が入球可能な入球手段への遊技球の入球に応じて、該図柄変動ゲームにおける大当り期待度を示す予告演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行う演出制御手段と、を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (15件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA32 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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