特許
J-GLOBAL ID:201303059646672158

小型、低流抵抗エアロゾル発生器及び同様の操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江上 達夫 ,  中村 聡延
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-530122
公開番号(公開出願番号):特表2013-543392
出願日: 2010年09月24日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
濃縮されたエアロゾルを発生するために方法及び装置が記載される。加圧ガスの第1加熱体積流量、予熱された希釈ガスの第2体積流量及び流体の第3体積流量が供給される。溶液から飛沫エアロゾルが発生された後、エアロゾル溶媒は、バーチャルインパクタと一緒に濃縮される粉末エアロゾルを発生するために迅速に蒸発される。装置は、低流抵抗を有し、高蒸発速度を達成する。装置は、フローコンディショナ、ノズル、ノズルホルダ及び濃縮器を備える。
請求項(抜粋):
加圧ガスの第1体積流量を供給する工程と、 前記加圧ガスの第1体積流量を予熱する工程と、 希釈ガスの第2体積流量を供給する工程と、 前記希釈ガスの第2体積流量を予熱する工程と、 流体の第3体積流量を供給する工程と、 前記加圧ガスの第1体積流量及び前記流体の第3体積流量の少なくとも一部を、ノズルを介して排出することにより、濃縮された第1エアロゾルを発生する工程と、 前記濃縮された第1エアロゾルが抑えられるように、前記濃縮された第1エアロゾルとは反対方向のガスの第4体積流量を供給する工程と、 希釈された第2エアロゾルを発生するために、前記抑えられた第1エアロゾルを前記希釈ガスの第2体積流量と混合する工程と、 を備えることを特徴とするエアロゾル発生方法。
IPC (3件):
A61M 13/00 ,  A61M 11/04 ,  A61M 11/02
FI (4件):
A61M13/00 ,  A61M11/04 ,  A61M11/02 Z ,  A61M11/02 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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